福祉資格人気ランキング

福祉資格
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超高齢化社会となった日本において、福祉や介護は身近な存在になってきました。この業界に従事される方も増えて、高齢者共々、心のケアを必要とされている方が非常に多くなっています。メンタル面での専門的な資格を有した人材が求められる中、現場では不足しているのが現状です。

平成27年度の厚生労働省の精神障害に関する事案調査においても、福祉・医療関係は業種別ワースト2位となっています。福祉を受けられる側もその現場で働く人も、精神的な安らぎが必要とされているのです。

ここでは、そんな必要とされる人材を育てるメンタルケアに関する民間資格や、福祉の現場で働くための国家資格など、福祉資格を人気ランキング順にご紹介しましょう。

高齢化社会という現状を受け、「福祉」関連の資格は絶大な人気を集めていますね。

実際の介護にあたって相談にのってほしいと願う方の需要が増え、「福祉心理カウンセラー」や「福祉心理アドバイザー」資格が上位にランクインしており、受験に制限がなく誰にでも平等に受験資格がある点も評判です。

国家資格については卒業校や履修科目によって受験資格が異なり、スクーリングが必要な場合もあるので費用や時間がかかるケースが多く、合格率も高くはありません。

それではランキング順に、それぞれの資格の特徴を見ていきましょう。

第1位 福祉心理カウンセラー

「日本アロマメディカル心理セラピー協会」認定の資格です。

福祉全般に関する知識、心理学の基礎知識、ストレスから生じる症状などを理解し、そしてカウンセラーとして活動できるレベルと認定された方に贈られる資格です。

福祉の現場でメンタルケアのプロのカウンセラーとしての活動ができることから、とても人気のある資格です。
「福祉心理カウンセラー」は心理学のメソッドを使ったカウンセラーで、ストレスに起因する症状へ「アドバイス」できる点も評判の資格です。福祉分野の知識を学ぶことによって、より専門性の高い「カウンセラー」として社会的に認められ、自身の家族のために学びをスタートさせる方も増えていますよ。
🔴受験資格     特にありません

🔴受験費用     10,000円(税込み)

🔴試験日程・会場  偶数月毎に年6回 在宅試験方式

🔴合格基準     70%以上の評価が必要

🔴申し込み方法   「日本アロマメディカル心理セラピー協会」のHPにて受付。https://www.domap.net/
福祉心理カウンセラーはこちら

第2位 福祉心理アドバイザー

「日本インストラクター技術協会」認定の資格です。

福祉に関する基礎知識、福祉に関わる方や現場で起こり得るストレス的な問題に対し、カウンセリングによる解決・通常の状態に導くことができる方を認定する資格です。

こちらも人気の資格ですが、第1位の福祉心理カウンセラーと併せて同時取得される方が多い資格です。
「福祉心理アドバイザー」は心理アプローチはもちろんのこと、それに加え福祉の現場で必要な知識から、患者さんへの対応、現場で必要になる機器の扱いに至るまでさまざまな知識を習得した方へ認定される資格です。「アドバイザー」を中心に養成している日本インストラクター技術協会(JIA)の管轄で、すでに特定の分野で経験を積んだ方が資格取得を目指すほか、社会的背景を受けて資格認定のためにゼロスタートで勉強する方もいます。
🔴受験資格     特にありません

🔴受験費用     10,000円(税込み)

🔴試験日程・会場  偶数月毎に年6回 在宅試験方式

🔴合格基準     70%以上の評価が必要

🔴申し込み方法   「日本インストラクター技術協会」のHPにて受付。https://www.jpinstructor.org/
福祉心理アドバイザーはこちら

第3位 介護福祉士

福祉関係のいろいろな資格の中でも上級資格に位置する、介護のスペシャリストとしての国家資格になります。ケアワーカーと呼ばれ、福祉の現場で働くには必須の資格と言えます。

介護福祉士になるには、国家試験に合格する必要があります。主に福祉系の学校や実務経験によって取得することが多いのですが、直接国家試験を受ける方法もあります。

資格試験の運営は「社会福祉振興・試験センター」が実施していますので、ご確認ください。http://www.sssc.or.jp/

「介護福祉士」は福祉分野でも特に「介護」に特化した国家試験で、老人ホーム等の実務経験者にとっては受験がしやすい体制になっていますが、ほとんどの場合、受験に至るまでに1~2年という時間をかけて養成施設などで実技経験(実習)が必要となります。よって取得までに時間を要するほか、受験に至るまでには費用も必要です。

第4位 福祉住環境コーディネーター

「東京商工会議所」認定の検定試験です。

医療・福祉・建築などの幅広い知識を身につけ、それぞれの専門家と連携しながら、高齢者や障がい者がいきいきとした生活を送れる住環境づくりのアドバイザーとして認定されます。

超高齢化社会となった日本において、生活の拠点となる家屋・住環境の面からサポートするスペシャリストとして、広い分野の方々に人気があります。
「福祉住環境コーディネーター」は高齢者や障がい者に対して、自立支援を促しながら個人個人に適した生活しやすい「住環境」を提案するアドバイザーです。医療、福祉のほか、「住環境のコーディネーター」なので建築について体系的に幅広い知識を身に付けている必要があります。ですが、公式テキストの使用が必要なほか、1級受験は2級合格者のみ受験が可能となっています。
〈詳細〉東京商工会議所 検定試験情報  http:///www.kentei.org/

第5位 社会福祉士

「介護福祉士」と同じ知名度の高い国家資格になります。高齢者や障がい者の相談に応じてサポート・支援をすることになります。

国家資格ですから信頼性は非常に高く、福祉業界での就業や転職にはかなり有利になることは間違いないですね。

資格試験の運営「社会福祉振興・試験センター」 http://www.sssc.or.jp/

「社会福祉士」は高齢化社会を受け、福祉に関する相談や介護を依頼できるスペシャリストのことで、国民の福祉を向上させるための職務であり、国家試験に合格する必要があります。福祉系大学や専門学校を卒業している場合は試験を受けるだけですが、卒業年度や卒業校により、通信教育ののちに特定の養成機関(専門学校等)への通学(実習)が必要となる場合もあり、準備や費用が高額になるうえ、まとまった時間も必要です。

第6位 保育士

「保母さん」の方がわかりやすいですね。2003年に国家資格となり「保育士」に変更されました。「学校施設」である幼稚園に対し、保育園の場合は「児童福祉施設」になりますので、「先生」ではなく「保母さん」だったのですね。

国家資格ですから当然専門知識が必要になります。大学や短大などの養成講座や専門施設で修了し自動取得する方法や現場での実務・通信講座を元に受験する方法もあります。
「保育士」資格は、保育士を専門的に養成する学校、またはその他の当該施設で定められた課程を履修して卒業すると認定されるほかに、「保育士試験」を受験する方法もあります。

ですが受験を希望する場合、自身に受験資格があるかどうか詳細を確認する必要があり、そのうえで筆記試験と実技試験に合格しなければなりません。
資格・試験の詳細についてはこちら。「全国保育士養成協議会」https://www.hoyokyo.or.jp/
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